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吉兆の大亀みくじが有名な『松原神社』

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小田原宿の総鎮守であり、小田原三大明神の一社になっています。
 
天文14年3月に小田原の海岸に現れた大亀が松原神社の池に移されて、北條氏康が「吉兆かな」と舞を奉納したそうです。
その後の河越夜戦では上杉軍8万の兵にわずか8千の兵で勝利したことから「勝利」のご利益があるそうです。
 
 
 
境内に古くは十二社があったのが、現在は住吉神社、鹿島神社、手置神社、稲荷神社、八幡神社の五社が祀られています。
 
授与所では「吉兆の大亀守」が用意されています。
 
 
 
 
 
境内には石像があり
『この石像亀は(北条氏康の大亀に関する逸話)に由来して作られた(制作年代不明、頭部欠損)ものと思われ、現在でも大亀の甲羅を撫でると、社運隆昌、心願成就、開運、勝利(転じて試験合格)にご利益があるとされております。
また、亀は長寿を象徴する生き物であることから、賽銭を十円納めると十日、百円納めると百日、千円納めると千円寿命が延びると言われております。』
と書いてありました。
 
 
 

天文14年3月に小田原の海岸に現れた大亀が松原神社の池に移されて、北條氏康が「吉兆かな」と舞を奉納したそうです。
その後の河越夜戦では上杉軍8万の兵にわずか8千の兵で勝利したことから「勝利」のご利益があるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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