スマートポールとは
デジタル的多機能を有した街路灯です。
スマートポールには人流属性解析カメラやデジタルサイネージ、
フリーWi-Fi、電波など、地域活性化事業や観光事業に有効な
様々な機能が備わっています。
小田原市は、観光訪問者が多く人の目に触れやすいエリアに
スマートポールを設置し、全国展開が期待されている
スマートポール事業のモデルを先駆けて形成しました。
その中で本事業は、防災・緊急速報の発信、災害時の衛星Wi-Fi提供、
市からの公的な情報発信、商店街・地元企業との提携… そして、
民間事業者・団体さまにも商業目的でご利用いただけるよう
設計してまいりました。
ポテンシャルが高い町×地方価格で手軽に利用
日本最大の城「小田原城」を頂く町として、また港からの海鮮グルメをはじめ、観光地として知られる小田原市。入込観光客数は令和4年度過去最高の約726万人で観光消費総額も最高記録の約267億円とコロナ禍以前を上回る伸びを見せております。東京駅から30分というアクセスの良さもあり、観光地としてのポテンシャルが非常に高い町です。
観光客、地域住民、両方の面から見ても人が集まりやすく、注目度の高い町。
また、観光だけでなく、人口においても全国中規模というスケールで、世帯数も増加の傾向が絶えません。地域子供の安全に「おだわらっ子見守りサービス」を提供、オープンスクール形式として一躍有名になった「三の丸小学校」の所在…など、特に子供のいるファミリー世帯に住みやすい地域です。
スマートポールには人流属性解析カメラが搭載されており、 画像から自動で
通行人の人物・顔を検出し、AI解析で情報を取得する。
通行者のデータを採取し、傾向の分析やマーケティングへの活用などが可能です。
スマートポールという事業は、「地域住民の生活の質の向上」だけでなく
様々な技術による「マーケティング機能」の両立で、地域を盛り上げるインフラとして
全国での展開も期待されています。
TEST
都心から少し離れているので広告出稿費が比較的安価に抑えられます。また、日本中規模の人口であり、平均的なデータを取るのにも適しています。
スマートポールの人流属性解析カメラなどを利用して、オフラインでの接触にも関わらず明確なデータを集積できるのもポイントです。
TOURIST
小田原は地域外から訪れる人の層として、観光・アウトドア目的、また遠出を嗜むファミリー層が多数を占めます。その土地柄故に、観光客をターゲットとした広告PR・イベントなどに適しています。
ODAWARA
戦国が舞台であった小田原城、海鮮グルメが豊富な早川港かまぼこ、ういろう、寄木細工…
小田原市は歴史のなかで築かれた文化が多くのこる町小田原という地域と絡めたイベントなどでの利用に最適です。
サイネージ
利用料金：1 時間 10,000円
メールマーケティング
文章・挿入画像等送付してください
利用料金：1 回 20,000円～
マーケ調査
利用料金：1週間 30,000円
年間 300,000円
プロポーズ
サプライズ企画セット：50,000円
→利用料金：30,000円
BGM
利用料金：30分 5,000円
※要 事前予約
イベント
イベント企画、車両通行止め手続き補助、出演者手配、サイネージ・スピーカー予約ほか
利用料金：1日 50,000円~
小田原ナビとブラポに無料掲載が可能
クリエイティブ制作もサポート
※別途制作料金がかかります 詳しくは資料をご覧ください
本事業の究極的な目的は、小田原市と商店街、そして民間企業が連携することにより、
デジタル技術を駆使して地域の活力と魅力を高めることにあります。私たちは、この取り組みを通じて、
小田原市を新たな時代の先駆けとして位置づけ、永続的発展を目指します。
本プロジェクトにより、商店街はただの買い物スポットではなく、
地域コミュニティの中核となり、ハブという繋がりの仲介役になります。
そしてデジタル技術の導入により、来訪者と店舗がより密接につながり、
顧客体験を豊かにし、ウェルビーイングが向上し
また、スマート街路灯などのデジタルインフラは、安全で快適な環境を提供し、
小田原市の魅力をさらに高めるでしょう。
この事業の成功は、小田原市のみならず、
デジタル技術と地域の知恵を組み合わせることで、
伝統と革新が共存する社会を築くことができるのです。
そして未来への道は、私たち一人ひとりの手に委ねられています。
この事業に関わるすべての人々の協力と情熱が、
小田原市をさらに輝かせる未来へと導いてくれることでしょう。
これからも、小田原市の持続可能な成長と繁栄のために、
一丸となって取り組んで参ります。