小田原の映えスポット✨海へと続くトンネル「御幸の浜」を見に行こう!
皆さん、こんにちは!
小田原WEBライターです!
最近は、雨が多くなったり急に暑い日が続いたり、、、天気が不安定で過ごしにくい季節かと思います。
そんな時期ですが、実は6月の平均気温は20°と言われており、体感的には過ごしやすい気温なんです!
7月には、最高気温がぐっと上がるので、猛暑が苦手…という方は6月のうちにお出かけして、夏に楽しみたいことを先取りしていきしょう!(笑)
6月のうちにプチ旅行としてぜひ小田原観光に訪れてみて下さいね!
今回の記事では、今の時期だからこそ行って欲しい小田原の人気スポットをご紹介します!
【世界観が話題!御幸の浜「海へと続くトンネル」とは?】
出典:小田原トリップ
皆さん、小田原市にある「御幸の浜」はご存知ですか?
小田原駅から歩いて行ける浜として、小田原観光客の方や地元の方に海水浴場として利用されている浜です。特に御幸の浜は、景色が良く、伊豆半島や三浦・房総半島も見渡せ、海辺の散策などが楽しめると有名です!
出典:小田原市
そんな「御幸の浜」には、海に繋がるトンネルがありフォトジェニックな写真が撮れるとして人気なスポットがあります!
Googleマップでは、「海へと続くトンネル」と名称記載がされているほど知名度のあるスポットです。
海へと続くトンネルは、もともと防潮扉として完成したため、御幸の浜のある本町から国府津IC近くの小八幡まで約6kmのトンネルが続いていて、小田原市内に計23か所存在する海へと続くトンネルです。
23か所もトンネルが存在するため、どのトンネルを通るか迷いますが、トンネルを出た先の海側からどの防潮扉からでも行き来できるので、どこのトンネルを通っても大丈夫です!(笑)
トンネルによっては、大きさ・幅などが異なるようなので、全身の写真と海を画角に収めたい方は、大きめのトンネルを選ぶと良さそうですね!
出典:エキサイトblog
海へと続くトンネルの最大の魅力は、「無機質なコンクリートのトンネルの雰囲気から奥に吹き抜ける大自然の海」が見えることです!
ミスマッチかつ交わることのない景色が、より雰囲気を出していますよね!
トンネルの出口付近で海をバックに撮る写真は、コンクリートが額縁のように見え、とてもかっこいいシルエット写真になります!
トンネルを出た先にも、御幸の浜の綺麗で澄んだ海が広がっていますよ♪
ぜひ小田原に訪れた際は、「御幸の浜の海へと続くトンネル」を見に行ってフォトジェニックな写真を撮ってみてください!✨
■御幸の浜「海へと続くトンネル」
神奈川県小田原市本町3丁目-16
小田原駅より徒歩20分
~おまけ~
【半日で小田原を満喫できるおすすめ観光プラン】
出典:小田原トリップ
▼新宿から小田原に観光の場合
11:00~ 小田急線で小田原に移動
12:40~ 小田原駅に到着
13:00~ ミナカ小田原でランチ!相模湾で取れた新鮮な魚を味わう!
14:00~ 御幸の浜へ「海へと続くトンネル」で写真撮影
15:30~ 小田原城を見学
17:00~ ミナカ小田原で足湯を堪能!疲れを癒す
17:30~ ライトアップされた小田原城が足湯に浸かりながら見れる!
おすすめの小田原プチ観光プランを紹介しました!
新宿から1本でいけるアクセスの良さやロマンスカーもあり、快適に小田原まで行けるので、ぜひ週末に足を運んで見て下さい!
最後に…
出典:vlog
「御幸の浜の海へと続くトンネル」は、いかがでしたか?
陽が入らない真っ暗なトンネルから覗く海は、異世界へ繋がる道のようでなんだか特別感がありますよね!
陽が出ているときに行くと、さらに光のコントラストで臨場感が感じられると思います!
6月のこの時期にぜひ小田原観光で「御幸の浜の海へと続くトンネル」に行ってみてください♪
近くに美味しいジェラートやコーヒー屋もあるので休憩がてら立ち寄ってみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。