こんにちは！ママライターのayaです！

　小田原市を舞台に描かれ、小田原の街並みや箱根の道路がリアルに描かれている自動車レースアニメ『ＭＦゴースト』をご存じでしょうか。アニメ『MFゴースト』は、実写映画並みのリアリティを追求したレースシーンと、緻密に再現された日本の公道コースが話題！！2017年より「ヤングマガジン」（講談社）で連載をしており、単行本の累計発行部数は５８０万部（現在21巻まで販売）を突破する、ロングランの人気漫画。
2020年、シリーズ170万部の大ヒット達成時には、主人公の愛車「トヨタ86GT MFGコンセプト」を完全再現したオリジナルカープレゼント企画が！！！
応募総数5万5千を超える大人気企画となりました。

出典：ベストカー
2024年10月から2ndシーズンが放送開始になっており、小田原市では現在タイアップ企画が実施されています(2025年１月31日まで)。
市内を巡りながらスマホ・タブレットで作品の世界観を楽しめ、原作を知らずとも、まるで物語の世界に入り込んだ錯覚に陥るかも！
　本記事では、アニメ『MFゴースト』の魅力を探りながら、観光しながら楽しめるコラボ企画の中身を徹底解説します！アニメファンも、小田原ビギナーにも必見の内容です！
ノベルティの配布期間が短いものもあるので、狙っている方はお早めに！オーバー！！
▶プレスリリースはこちら
 

■アニメ MFゴーストとは？

出典：MOBY（モビー）
伝説のモータースポーツ漫画「頭文字D（イニシャルディー）」の原作者・しげの秀一さんが描く、実在する公道でのカーレースバトル漫画がアニメ化されたもの。　小田原市が舞台の一つとなっており、公道はもちろん、小田原城をはじめ、リアルな街並みや飲食店などが作中に多く登場するんです。

　キャラクターたちも、小田原出身者が多く、前作『頭文字(イニシャル)D』の登場人物たちが、年齢を重ねた姿で登場しているのもファンにはたまらない！作中の登場人物の年齢から、頭文字(イニシャル)Dの最終回後、15～20年が経過した後の出来事が描かれています。
 

出典：Gamer
　キャラクターたちも、小田原出身者が多く、前作『頭文字(イニシャル)D』の登場人物たちが、年齢を重ねた姿で登場しているのもファンにはたまらない！作中の登場人物の年齢から、頭文字(イニシャル)Dの最終回後、15～20年が経過した後の出来事が描かれています。

　舞台は、未来の小田原・箱根。富士山が火山活動を起こしたことで、大地震や大規模停電などの災害が発生したため、コースとなる小田原パイクスピーク(アネスト岩田ターンパイク箱根)や、芦ノ湖スカイラインなどは 一般車が入れないクローズの会場という設定です。

【MFゴースト あらすじ】

　作品の世界では、化石燃料(ガソリン)を必要とする自動車は世界中で生産中止となり、それに代わって自動運転システムを搭載した電気自動車や燃料電池自動車が普及している。そんな中、絶滅危惧種扱いとなったガソリンで走るスポーツカーに限定し、公道をクローズドコースとして行われるカーレース「MFG」が日本で開催されています。世界で人気を集める公道の自動車レースMFGには、 ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリなどのスーパーカーが参戦。そんな中、決して最速とは言えない86に乗ってレースに参戦する主人公“夏向カナタ”。イギリスから日本にやって来てまで、レースに参加する彼の目的とは？

■『MFゴースト2nd season』×ODAWARA