小田原の大正ロマンな料理店『だるま料理店』
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小田原には、店舗そのものが芸術品といえる人気の老舗料理店があります。
今回は、小田原市本町にある『だるま料理店』の建築技法から名物メニューまでご紹介いたします！
今回は、小田原市本町にある『だるま料理店』の建築技法から名物メニューまでご紹介いたします！
まるで美術館！小田原が誇る近代和風建築
料理店というより、歴史を重ねた寺院のような佇まいの『だるま料理店』。
小田原が誇る近代和風建築の傑作として、高い評価を得ています。
創業は明治26年、当時の建物は関東大震災で焼失してしまったため
1926年に再建されたのが現在の店舗だそう。
外観のみならず、店内にも伝統的な和風モチーフが満載で、見どころいっぱいです。
1階の食堂には約100席の大広間があり、高い天井に目を奪われます。
2階の座敷も、小田原にいることを忘れてしまうような趣が広がっています。
人気の「だるま巻き」(￥2100) は具材が超豪華！
エビの天ぷら、ローストビーフ、チーズ、鮪の角煮、山ゴボウ、ピクルスなど
ぎっしりと詰まっていて食べ応えもバツグン。
しっかりと大きいエビを使用しているのがこだわりだそうです。
料理人が試行錯誤の末生み出した逸品を、
小田原自慢の素敵な建築美につつまれながらご堪能ください！
小田原が誇る和風建築であり、老舗の料理店である『だるま料理店』。
小田原とともに歩んできたこの建物で、
伝統とおもてなしを堪能してみてはいかがでしょうか？
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