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小田原大雄山線 ローカル酒場旅1「畑とキッチン」

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創業95余年、ディープな魅力のつまった大雄山線。
ローカル色あふれた沿線各駅は、降りて初めて分かる名店の数々。
目的を決めず、途中下車を繰り返しながらローカル酒場をはしご酒して、魅力を再発見してみるのはいかがでしょう?
第一弾の今回は、井細田駅にある『畑とキッチン』をご紹介!
 

自家栽培野菜を使用した創作料理店

2019年7月にオープンした『畑とキッチン』、
店主のご両親が栽培した野菜をメインに使った創作料理を提供している。
使用する野菜は、開店前に畑へ出向き収穫した超新鮮野菜。
そんな野菜の味わいが存分にたのしめる和洋折衷の創作メニューは、店主のオリジナリティが光る。
 

一期一会の料理との出会い

人気メニューの「自家製ラム肉のコンビーフ」(¥600)。
牛よりもクセがなく食べやすいこちらは、一品目にぴったり。
また、お酒にも自慢の野菜が活かされたメニューが多数。
旬の果物や野菜を使った限定サワーは、同店でしか味わえないフレッシュドリンク。
トマトがそのまま入った「生トマトサワー」(¥450)は、ぜひ一度飲んでいただきたい一品!
 
 
歴史あふれる大雄山線で味わえる、フレッシュなお酒と創作料理の数々。
ぜひ井細田駅で途中下車して、ローカル酒場を体験してみてください!
 
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