小田原の漁港グルメ：究極の海鮮丼「五鉄」を堪能徹底レポート|小田原オウンドメディア

トップページ
マガジン一覧
小田原の漁港グルメ：究極の海鮮丼「五鉄」を堪能徹底レポート

2024/07/02

小田原の漁港グルメ：究極の海鮮丼「五鉄」を堪能徹底レポート

小田原グルメ：究極の海鮮丼「五鉄」を堪能徹底レポート

小田原の観光名所として知られる早川漁港。この漁港には、新鮮な海の幸を贅沢に使用した絶品の海鮮丼を提供する専門店「五鉄」があります。この記事では、「五鉄」の魅力を余すところなくお伝えし、皆さんにその魅力を堪能していただけるように徹底レポートいたします。

五鉄の魅力とは？

新鮮な素材

「五鉄」の一番の魅力は、何と言ってもその新鮮な食材にあります。早川漁港で水揚げされたばかりの魚介類を使用しているため、鮮度抜群の海鮮丼が味わえます。その日の朝に獲れたばかりの魚介類が並び、その新鮮さをそのままお皿に盛り付けるため、一口食べればその違いが分かるはずです。さらにお店までの通りが漁港グルメのテーマパークのようにどのお店も美味しそうで、目移りしてしまいます。その中でもちょっとおしゃれな雰囲気を醸し出している名店です。店舗は、沼津・鎌倉・清水・熱海にもあり、全て港がある地域で展開されているようです。

https://odawara-gotetsu.com/index.php/access/

こだわりある雰囲気の店内

店内は、石と木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気で、ゆったりと食事を楽しむことができます。店の入り口は、全面ガラスで、入りやすく、テーブル席があり、一人でもグループでも利用しやすい作りになっています。また、スタッフの方々も非常に親切で、気持ちよく食事ができる環境が整っています。窓ガラスには、本日の海鮮丼に使用している魚の種類が書いてあり、注してからも待ち時間は、ワクワクが止まりません！

こだわりの調味料とお米

「五鉄」では、新鮮な魚介類を引き立てるために、特製の醤油やお米にもこだわっています。特製醤油は、素材の味を引き立てるように絶妙なバランスで調合されており、特製醤油を甕から注ぎ、わさびと混ぜる時は、普段やっている行為なのだが、ここのお店は緊張が走るくらいお店のパッションが感じます。ご飯との相性も抜群ですよ。また、お米は地元小田原から仕入れしており、ふっくらとした炊き上がりが特徴です。これにより、海鮮丼全体の味わいがさらに引き立ちます。

新鮮魚貝類豊富なこだわりぬいた海鮮丼メニュー

「五鉄」では、様々な種類の海鮮丼が楽しめます。定番のマグロ丼やサーモン丼から、ウニやイクラをふんだんに使った贅沢な海鮮丼まで、メニューは豊富です。その中でも壱鉄から五鉄まであり、特に人気なのがやっぱり「五鉄」。これは、数種類の新鮮な魚介類を豪快に盛り付けた贅沢な一品です。一度にたくさんの種類の魚介類を楽しめるため、多くのお客さんに愛されています。

写真提供 :　小田原五鉄　https://odawara-gotetsu.com/

今回は参鉄を堪能してきました！

「五鉄の海鮮丼」は、壱鉄が基本スタイルで本日の鮮魚がマグロ、サーモン、ホタテ、ウニ、イクラなど、豪華な海の幸がふんだんに使われています。一口食べるごとに異なる魚介類の風味が口の中に広がり、至福の時間を味わえます。

さ、さらに！１度に２度おいしい「まご茶漬け」

もう一つのおすすめが「まご茶漬け」です。これは、海鮮丼を半分ほど食べた後に、残りの具材をご飯に混ぜて特製の出汁をかけていただくというもの。新鮮な魚介類の旨味が出汁と合わさり、最後まで飽きることなく楽しめます。

訪れる際のポイント

アクセス

「五鉄」は小田原早川漁港のすぐ近くに位置しており、小田原駅からもアクセスしやすい立地です。電車で訪れる場合は、小田急線早川駅から徒歩約7分ほどで到着します。また、車でのアクセスも便利で、漁港の魚市場横の駐車場も完備されています。

営業時間

「五鉄」は年中無休で営業しており、営業時間は10:00から16:00までです。観光シーズンや週末は漁港周辺が大変混雑し、行列ができているため、時間に余裕をもって行動しましょう。

まとめ

小田原「五鉄」は、早川漁港の新鮮な魚介類を贅沢に使用したこだわりぬいた海鮮丼が堪能できるお店です。その魅力は新鮮な食材、こだわりの調味料とお米、そして豊富なメニューにあります。また、訪れる際にはアクセスの良さや店内の雰囲気も魅力の一つです。ぜひ一度、「五鉄」で究極の海鮮丼を味わってみてください。きっとその美味しさに感動すること間違いなしです。