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小田原大雄山線 ローカル酒場旅5「とんかつ駒形」

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小田原大雄山線各駅は、降りて初めて分かる名店の数々。
目的を決めずに途中下車して、ローカル酒場をはしご酒!
普段歩かない小田原を散策して、魅力を再発見してみるのはいかがでしょう?
今回は、塚原駅にある『とんかつ駒形』をご紹介いたします!
 

創業50年の絶品とんかつ

地元民たちの胃袋をつかみ続けてきた『とんかつ駒形』は、
ボリューム満点、サックサクのとんかつが魅力の地元の名店。
先代から50年以上続く同店は現在、姉弟で切り盛りしている。
ロースカツを葱と醤油でさっぱりいただく「和風ねぎかつ」(¥1100)は、姉考案の人気メニュー。
脂っこさが途中で気になってしまう人も、一人前をペロリと完食できるさっぱり具合。
弟考案の特製とんかつソースが染みた「ひれかつサンド」(¥600)は、お土産として買って帰る人も多数。
丁寧に下処理されたお肉は、やわらかな食感に仕上げられている。
そうして準備された食材は、揚げる枚数に考慮しながら180度の高温で一気に揚げられることで、
一口目はサックサク、噛み進めるとやわらかくジュ―シーなカツに仕上がるのだそう!
海の幸が贅沢に揚げられた「特製ミックスフライ定食」(¥1900)もオススメ!
 
 
常連さんに愛され続けて半世紀の『とんかつ駒形』。
粗めのパン粉で仕上げられたサックサクの揚げ物を、ぜひ塚原でご堪能ください!
 
 
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