小田原食材で作る簡単一品料理～塩辛ねぎ焼き/板蟹味噌～
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海産物の加工は小田原の伝統産業！
そんな小田原の伝統産業食材を使用した、 "簡単で美味しい" 一品料理をご紹介。
今回は、中毒性抜群の「塩辛ねぎ焼き」と「板蟹味噌」、2品のレシピをご紹介いたします！
今回は、中毒性抜群の「塩辛ねぎ焼き」と「板蟹味噌」、2品のレシピをご紹介いたします！
(1) 塩辛ねぎ焼き
【小田原食材 ”イカの塩辛・地ネギ”】
イカと塩と日本酒、そしてイカのわた(内臓)のみで作る調味料不使用の塩辛は、旨味を存分に堪能できる名品。
さらに地ネギ(別名：真ネギ)は、葉の部分が多く薬味に適した小田原特産品！
《材料》
・イカの塩辛 180g
・地ネギ 30g
《工程》
(1) 陶板鍋に塩辛を入れる。
(2) 塩辛がグツグツしてきたらネギを盛って完成！
工程はなんと、入れて煮込むだけ！超簡単やみつきメニューです！
(2) 板蟹味噌
【小田原食材 "小田原かまぼこ”】
小田原の名物といったらかまぼこ！
小田原かまぼこ発祥とされる「鱗吉」の品は、
高級魚である白グチを用いて唯一無二の弾力を味わえる逸品。
《材料》
・かまぼこ 1本
・蟹味噌 100g
・バター 20g
・醤油 少々
《工程》
(1) かまぼこは板から切り出し、センターに切れ目が入るように切る。
(2) 切れ目に蟹味噌を詰める。
(3) 鍋にバターを溶かし、醤油を加えたソースをかけ完成！
今回は、単品でも美味しい食材にちょっとしたひと手間を加えることで、
中毒性の高いおつまみに大変身する、ふたつのレシピをご紹介いたしました。
アテとしてだけでなく、ご飯のお供にも絶品です！
是非一度、お試しください！
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