はじめに

画像引用：ヒルトン小田原リゾート＆スパ

 

こんにちは♪小田原WEBライターです。

 

じめじめしたこの季節、暗～い気分を上げるには、やっぱり甘いものですよね✨

 

今回は、小田原駅周辺から少し足を伸ばした郊外エリアまで、フォトジェニックで思わず写真に収めたくなるパフェスポットを集めました。

淡いクリームのグラデーションや高さ30cm超えのグラスなど、デートや女子会で大盛り上がり間違いなしのパフェばかり！

 

甘いもの好きさんへ贈る、ちょっと贅沢で癒しの一杯。読んだら、週末にでもふらっとパフェ巡りしたくなるような、そんな記事を目指します♪

 

ザ・ロビーラウンジ（ヒルトン小田原リゾート＆スパ）

画像引用：公式サイト

 

まず最初は、とってもラグジュアリーなパフェ！

 

ヒルトン小田原リゾート＆スパにあるホテルラウンジの「パフェグランデ」は、高さ64cmの巨大マティーニグラスに詰め込まれた非日常級のインパクト。

先日ちょっとした友人のバースデー会をしたんですが、あまりのサイズに「写真撮らなきゃ！」とずっと笑い合ってました。

サプライズ演出にピッタリで、思わずSNSにアップしてしまいたくなる仕上がりですよ✨

 

見た目の華やかさだけでなく、味のバランスも秀逸。クリーミーさとフルーツの酸味が交互に現れて、一口ごとに楽しさが続くので、見た目負けしません。食べ切れるか不安だった私も最後の一口までペロリでした。

 

ラウンジ内は広々としていて、庭園や相模湾の眺めがリゾート気分。ドリンクはロンネフェルトの紅茶10種、オリジナルカクテルもあり、大人の午後時間として満足感◎。

温泉や宿泊とセットで、いつもと違う“ゆったりパフェ時間”を味わうこともできちゃいます。キッズメニューやビュッフェもあるから、グループや家族連れにも人気なんですよ！

 

■店舗情報

店舗名：ザ・ロビーラウンジ

住所：神奈川県小田原市根府川583‑1 ヒルトン小田原リゾート＆スパ 本館1階

電話番号：0465‑28‑1220

営業時間：10:00～22:00（料理LO21:00／ドリンクLO21:30）

 

一夜城 ヨロイヅカ・ファーム

画像引用：食べログ

 

次にご紹介する小田原いちおしのパフェスポットは、入生田の丘の上にある、一夜城ヨロイヅカ・ファーム🍫

 

かの有名な鎧塚俊彦シェフによるスイーツと、併設農園のフルーツを使ったパフェが味わえます♪

春先に訪れた際は、テラス席で「パフェ・ア・ラ・モード」を楽しみました。バナナ、いちご、プリンが重なる贅沢な一杯は、澄んだ空気と相まって、軽井沢のようなリゾート気分に浸れました❣️

 

チョコパフェ（チョコレート＋オレンジ）は、大人女子に大ヒット。ビターなショコラにオレンジの香りがふんわり重なって、後口が爽やか。地元農作物を活かした素材使いが優しく、まるで“一流ホテル級”の上品さです 。

 

カフェスペース後は、隣接のマルシェでブルーベリーや柑橘のスイーツを眺めたり、お散歩コースに出かけたりもできます。口コミサイトでも「絶景と高級スイーツ」、「自然の中で癒される」と評判！

私も次は妹と、テラスでパンと紅茶を楽しみたいなと計画中です🫖

 

■店舗情報

店舗名：一夜城 ヨロイヅカ・ファーム

住所：神奈川県小田原市早川1352‑110

電話番号：0465‑24‑3150

営業時間：10:00～17:00（火・水定休）

※予約はTablecheckからのみ受け付けています。

 

フュージョン ダイニング F（ラスカ小田原内）

画像引用：食べログ

 

ラスカ小田原2階にある富士屋ホテル系列のビストロ『フュージョン ダイニング F』では、季節限定パフェが話題です。

私が訪れたときは期間限定の「いちごパフェ」をオーダーしました。瑞々しいぶどうがこれでもかと重なり、甘さと爽やかさの両立に感激しました🍓

コクのあるマスカットと、軽やかなクリームのハーモニーが絶品で、「これぞ大人のご褒美スイーツ！」という気持ちになりました。

 

また、こちらのお店のマロンパフェ（税込1,300円、飲み物セット税込1,500円、期間限定）は、栗甘露煮やペーストを惜しみなく使い、優雅な午後のひとときにぴったり。

老舗ホテルらしい上質感は、家族やデートでも安心して楽しめます！

ラスカ内にありアクセスも良好、買い物ついでに寄りやすく、私も休日ショッピングの一休みに立ち寄っています。

 

ドリンクはコーヒー・紅茶以外にもワインやカクテルも揃い、15時～17時のアフタヌーンセット（スイーツ＋ハーフカレー）も大人気🍛

軽食とパフェで程よく満たされ、午後のエネルギーチャージにぴったりです。

 

■店舗情報

店舗名：フュージョン ダイニング F

住所：小田原市栄町1-1-9 ラスカ小田原2F

電話番号：0465‑21‑2880

営業時間：11:00～22:00（L.O.21:30）※カフェタイム15:00～17:00

 

喫茶 マロン（小田原駅東口）

画像引用：食べログ

 

小田原駅東口すぐの“ニュー マロン”改め「喫茶 マロン」。白を基調にした明るい店内で、常連さんや観光客がひっきりなしに訪れる人気店です。

 

こちらのいちごパフェは、苺ソース・ヨーグルト・コーンフレークと重なり合う昔懐かしい構造が好評🍓私も妹と「昔ながらのパフェならではのコーンフレークの食感っていいよね」と語り合いながら完食しました。

 

さらに、秋冬限定のマロンパフェ（680円）は栗の濃厚さが生クリームと絶妙にマッチしていて、心温まるやさしい味わい。店内の懐かしい雰囲気に包まれ、学生時代を思い出すような温かさがあります 。

 

営業時間は朝7時から夜20時までと長く、モーニングにも立ち寄れる貴重な存在です✨旅や買い物の合間、ひと息つきたいときにありがたいですね♪

 

■店舗情報

店舗名：喫茶 マロン

住所：神奈川県小田原市栄町1-1-9

電話番号：0465‑23‑6281

営業時間：7:00～20:00（無休）

おわりに

小田原には、地元食材をふんだんに使った自然派カフェの贅沢パフェから、ホテルメイドのラグジュアリーパフェ、そして懐かしい雰囲気の中で味わえるレトロ喫茶の王道パフェまで、実に多彩なスタイルのパフェが揃っています。

 

季節ごとの限定パフェや、SNS映え間違いなしのビジュアル、思い出に残る立地や景観……👀

どれを選んでも、その一杯に込められたこだわりとおもてなしの心を感じられるのが、小田原スイーツの魅力です。

 

ちょっと気分を変えたい日や、頑張った自分へのご褒美に。小田原のパフェで、心がふっと緩むような甘い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

 

記事で紹介したお店はすべて、観光と合わせて巡るのにもぴったり。あなたの“小田原時間”がより豊かなものになりますように♪

この記事を読んで、ぜひparfait（かんぺき）な小田原スイーツライフを計画してみてくださいね💓